医院クリニック独立開院相談は一級建築士設計事務所

開院のサポート

医院の開業開院を思い立たれたとき、既に周囲には開院をサポートする方々が居られると思います。

その方は、

• 開院場所の紹介
• 医院クリニックの内装の手配
• 診療器具、診療費請求設備の手配
• 保健所申請、厚生局申請の補助
• 医薬品、消耗品などの手配

を誘導してくださる方です。

現在 勤務されている医院クリニックに通いながら、新たな開院の準備をするのはとても大変なことです。全てを上記の方々に委ね、準備が整ったら新しい医院クリニックに体だけを移し始められれば、これほど楽なことはありません。

設計事務所を選ぶ理由

今まで設計事務所に医院クリニック開院のご相談を頂いた医師の方々は、医院開業コンサルタントの方々にお任せするよりも、ご自分で考え、ひとつひとつ確かめていく方法を選んだ医師先生の方々でした。

医師先生の皆様の想いは、

• 高額になる内装工事費を明朗会計にして費用を抑えたい
• 医院の内装や診察室等の使い勝手にはこだわりがあり、出来る限りよく考えて作りたい
• 医院の設計と工事とは一括発注しないで分離して、手抜き工事をしないように品質監理をして欲しい
• 医院併用住宅なので設計事務所に頼みたい

という方々でした。

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常に新たに創る

医療の世界は、内科・外科・眼科・耳鼻科・歯科・・・と専門分化されています。逆に建築の設計は専門化するものではないのが本来の姿です。

建物や内装の設計は常に全くの白紙の状態から設計を行います。先入観を持たずに先生の診療方針に沿って常に新たに創る方針で臨んでいます。

オリジナルなデザイン

今までに多数の医師の方々の開業サポートをさせて頂きましたが、皆様それぞれ診療方針や患者さんをどのように迎え入れるかという想いは、全く違いました。新たな白紙の状態から医師先生の意見を聞いて、ひとつひとつ検討と確認をおこなって設計をまとめていきますから、プランも形も素材も色も雰囲気も全く異なります。

もし医師先生がその考えと同じでしたら、オリジナルのデザインで、他の医院との差別化を図るためにも、設計事務所とはどんなものか試してみることをお勧めします。