内科医院クリニックのレントゲンX線室出入口扉を引戸

東京東中野の「上田クリニック」様（内科・小児科）の移転内装工事で、レントゲン撮影のX線室には既存診療所と同様に、患者さんは待合室から入室できる間取りプランになっています。

待合室から入れるレントゲンX線室

待合室からX線室に入室できるメリットは、中待合を設けないで省スペース化を図るために出来た間取りプランです。

診察室にX線室が隣接する間取りプランになると、X線室および診察室に入室される前にお待ちいただく際に、待合室とは別に中待合室が必要になって、新たなスペースが必要になるためでした。

さらにX線室に出入りする扉を引き戸型にしました。

放射線遮蔽のための扉として作る際は、開き戸の方が多少容易に作れますが、引き戸にするメリットは、

というものです。

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関連解説記事リンク—医院の造作—

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医院-設計実績説明-東中野「上田クリニック」内科小児科心療内科難病診療

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