ご挨拶
はじめまして、株式会社 北島建築設計事務所 所長の 北島俊嗣(きたじま としつぐ)です。
北島建築設計事務所のホームページサイトにご来訪いただき、誠にありがとうございます。
真っ当な費用で 安心して満足する建物を手に入れていただきたい
ご来訪いただいたお客様は、お住まいや建物でお悩みがあったりお困りごとがあって、当サイトにお越しになって下さったと思います。
家や建物を建てたり 修理改修する際に、お客様は はじめにどなたに相談されようと思い付いたでしょうか?
- お知り合いの工務店様 ですか?
- 街道沿いに展示場のあるハウスメーカー様 ですか?
設計事務所を思い付いて下さった方は少ないと思います。
家や建物を建てたり修理改修する際には、高額な費用が掛かります。その出費は出来るだけ少なくして、最大の効果を上げて「安心や満足を得たい」と思うお気持ちはどなたも変わりはない思います。
しかしながら、家や建物に掛かる費用は高額であるがために (最近の工事費高騰は著しいです) 、そこに多額の利益(お客様の損)を確保しようとする仕組みが、今の我が国で横行しています。
それは、はじめに思い浮かんだハウスメーカー様や工務店様の、設計と工事をまとめて行う 設計施工《一括》方式 の中にあります。彼等は企業なのでお客様の安心・満足よりも、企業としての利潤を第一優先にしてしまいます。
設計事務所(建築家)の役割
これに対して、私達 設計事務所が行っている方式は、
- 設計と工事が分離されていて
- 設計を当方設計事務所が お客様と行い
- 工事を設計事務所とはつながりの無い工務店様が行い
- 工事中の品質監理を設計事務所(建築家)が行う
設計 施工《分離》方式 です。
私達 設計事務所は、設計と工事を分けて行う 設計 施工《分離》方式を お勧めしています。
お客様の住まいや建物に掛かる費用を最小限にして、私達の設計によって最大の効果を上げて、ご安心やご満足を得ていただくためのサポート役は、国から免許(一級建築士)をお預かりして、設計者 自らの利潤を追わずにお客様側の立場に立ってお客様側の財産を守る設計事務所(建築家)しか居ないからです。
これは医師が病んでいる方の命と健康を、医師 自らの利潤を差し置いて、病んでいる方の命と健康を保全しようとする姿勢と一緒であるとお考えいただくと分かり易いかもしれません。
ちなみに国民皆様の税金で建てられる公共建築は、必ず 設計と工事が分離されている 設計 施工《分離》方式 です。これは欧米各国の常識です。
しかしながら私達 設計事務所は、皆様に上記の内容をお伝えすることを怠ってきました。
その結果、工事者の利益を優先して安全をも度外視してしまった「耐震偽装」や「マンション杭施工不良データ改ざん」という問題が起こり、世間の皆様に建物や建物をつくる者たちへの不安と疑念を与えてしまいました。
また はじめに設計事務所を家や建物の相談先と連想していただけない現実も、私達 建築家の役割の説明不足とご理解の不十分が原因のひとつであると考えています。
お客様の安心と満足のために
そこで私達はこちらのホームページで、今までに私達が務めさせていただいた設計実績の解説記事を披露することで、お客様の住まいや建物における不安や悩みが解決出来ればと思い掲載しております。お客様のお役に立てればこれほど嬉しいことはありません。
願わくは 解説記事の内容を通じて設計事務所の役割を紹介させていただき、お客様に設計事務所の必要性をご理解いただければ有り難いと思っております。
設計事務所がお伝えしたい説明記事
- 建築家が設計した家がハウスメーカーより安い理由
- コップの値段と家住宅建築の費用の違い
- 家を建てる相談先を誰にする?
- 建築家の敷居は高い?
- 家は設計施工一括と設計施工分離どちらが良い?
- 家を安く建てる方法
北島建築設計事務所のホームページにご来訪いただきまして、誠にありがとうございます。北島俊嗣の四半世紀を越える設計業務経験に基づいた設計実績解説は、お客様の家づくりや建物のお悩みの解決にお役に立てたでしょうか。
設計業務で蓄積させていただいた、間取りプランの作成・確実な法的届出・工事予算抑制の工夫・防音や断熱の技術・空調や照明の知識 などを存分に利用してもらうことで、お困りの課題を解決して、予算の範囲で〈豊かに暮らせる住まいや建物〉を実現して下さい。
ご相談は無料です。ご相談をいただいても直ぐに費用は発生しません。費用が発生する場合は事前にご説明し、ご納得いただいてからになります。ご相談には責任あるお応えをさせていただきます。
相談フォーム(下のボタン)から、もしくは電話、メール、どちらでも構いません。ご相談は初回無料です。
電話:045-721-6566
メール:info@kitajima-architecture-design.jp
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