医院クリニック診療所設計図の相談依頼先

費用の透明性に疑問があった

これまでに独立開院のサポートをさせていただいた医院クリニックの医師先生の皆様は、そのほとんどが費用コストの透明性を求められてご相談や設計のご依頼を頂いた医師先生の方々でした。

医院クリニック待合室

開院の計画を始められた時には、皆様 医院クリニック開院を手助けするコンサルタント様から紹介された設計や施工会社様だったようです。

しかし全体予算を組み立ててみると、話しが進めば進むほど、必要な予算が膨らんで、当初考えていた予算とは違って高額になり、コンサルト様からは「普通こんなものです」の一点張りで・・・ということが多い様です。コストダウンの検討や提案はなく不信に思い始めて、全く別の視点から医師のご友人の経験談を聞いて、設計事務所に相談する方針となられた経緯の様です。

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順序立てた説明

初めて独立開院をされる医師の皆様には、開院に掛かる費用について、先輩医師の方々から聞いてはいるものの、実際自分のことになると提示された金額が「果たして安いのか?高いのか?」の判断基準もなく、出来るかぎり費用は抑えたい気持ちもあった上での選択だったようです。設計事務所に相談を頂いてからは、予算や条件に合わせた設計を行っていくので、不安がなくなられたようです。

医院クリニック待合室工事金額坪単価

設計を専門化する落とし穴

医療の方面では専門性を示して、内科、外科、耳鼻科、眼科、皮膚科、循環器科、婦人科、精神科、感染症科、歯科・・・というように特化することが一般的です。

こちらに対して建築設計では専門的に特化することは、逆に「それしか出来ない」ことを示しています。

設計内容で少し異なる内容が加わると(例えば住居+医院などになると) 他の担当者が登場するなどというのは甚だおかしい話しです。また、繰り返しそればかり専門に関わっているからと言っても、設計施工一括である場合が多く、コストは高く不透明であることは、医師先生の方々からの説明から聞き及んでいます。

医院クリニック工事金額坪単価

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