和風外観数寄屋住宅の金属ガルバニウム鋼板葺き屋根防水

屋根の形・架け方

和風二世帯住宅の建替えで、間取りプランが定まり始めて、並行して外観の最大の要素である屋根の形(屋根の架け方)の検討が始りました。

和風屋根の架け方と呼び名は、

  • 片流れ(かたながれ)
  • 切り妻(きりづま)
  • 方形(ほうぎょう)
  • 寄せ棟(よせむね)
  • 入母屋(いりもや)
  • 陸屋根(ろくやね)

などが基本型としてあります。

新築建物なので、数種類の架け方を合わせた方法にはしないで、ひとつの架け方によって全体の調子をまとめていく方針にしました。(部分的に用途に違いがあったり、増築する場合は、全体との調子とは別な架け方にすることはあります)

屋根の架け方の検討は、3次元なので模型を作って検討しました。

数種類の屋根の架け方を検討し、模型を作り、見た目の印象、架け方による長所短所を建て主様に説明し、最終的に切り妻型の屋根を選んでいただきました。(下の写真の左下)

瓦か金属か

屋根の形を選んでいただいた後、屋根を何で葺くか検討しました。

  • 瓦葺き
  • 金属板葺き
  • 檜皮葺き
  • 藁葺き

などが和風建物に利用出来る材料です。

ただし建物の屋根は不燃材料で葺かねばならなかったので、檜皮葺きと藁葺きの屋根は除外されました。

和風二世帯住宅外観デザイン

屋根勾配は緩く数奇屋風の外観が選ばれていたので、瓦+金属板 もしくは 金属板のみが検討されて、軽快な屋根にすることを好まれて、金属板の平葺きに決定しました。

 ▶︎ 関連解説記事 →「和風宅の数寄屋外観屋根デザイン」
          →「和風住宅の外観外装数寄屋意匠デザイン」
          →「和風数寄屋住宅の屋根庇軒先意匠デザイン」
          →「和風数寄屋住宅の樋の無い軒先の屋根雨水排水処理」
          →「和風菓子店舗建物の勾配切妻屋根意匠と本瓦金属板噴き材料」

金属屋根の色

葺き方が定められた後、材料の色について、サンプルを屋根に置いて検討されました。

屋根面は長く広い印象があり、重々しくなることを避けて明るい金属色が選ばれました。

 ▶︎「お客様の声」が掲載されています

space-white

住まいの無料相談・お問合せ

北島建築設計事務所の実績解説をご覧いただき、誠にありがとうございます。北島俊嗣の30年を越える設計業務経験に基づいた設計実績解説は、お客様の家づくりや建物のお悩みの解決にお役に立てたでしょうか。


設計業務で蓄積させていただいた、間取りプランの作成・確実な法的届出・工事予算抑制の工夫・防音や断熱の技術・空調や照明の知識 などを存分に利用していただくことで、お困りの課題を解決して、予算の範囲で〈豊かに暮らせる住まい〉を実現して下さい。


ご相談は無料です。ご相談をいただいても直ぐに費用は発生しません。ただし 間取りプランの検討や作成など 費用が発生する場合は事前にご説明し、ご納得いただいてからになります。ご相談には責任あるお応えをさせていただきます。


お問合せは、相談フォーム(下のボタン)から、または電話、メール、どちらでも構いません。ご相談は無料です。


電話:045-721-6566
メール:info@kitajima-architecture-design.jp
(タッチして つながります)


無料相談・お問合せ