和風二世帯住宅の防犯対策設備外壁塀柵屋外照明窓面格子雨戸

横浜の和風二世帯住宅の外部からの侵入の防犯対策は、幾つかの障壁を造って防犯対策としました。

外周塀と柵

敷地の外周部には簡単に乗り越えられない塀もしくは柵で囲いました。既存のものもあり今回工事した部分は工事のために解体した部分の復旧としました。

屋外照明

家に侵入しようとする輩は、侵入するときの作業を見られることを嫌うと言われています。夜間、建物に近づくと赤外線で感知し、照明がつくことにしました。照明がついたことで何かが近づいたことが判るのと、輩を照らせれば侵入を諦めるかもしれません。ご家族にとってもこれは便利で、夜間に外部を歩く時の明かりになります。

窓の面格子と雨戸

外部の窓には、面格子か雨戸を取付けました。窓サッシにも２カ所以上のカギがあります。ご家族にとって面倒に思える時もありますが、備えあれば憂い無しと思っております。

和犬

実質的に期待は出来ませんが、庭に放す柴犬を飼い始められました。そのためにも犬が飛び越えない塀か柵が必要で敷地外周部に巡らされています。知人には尻尾を振って近付いて来てくれますが、輩には距離を置いて吠えます。

少なくとも猫の進入で庭に便をされることはなくなったそうです。

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