納骨堂合同埋葬墓所の屋根庇による建物外壁保護の設計

新たな納骨堂が横浜市西区の久保山墓地に設定されました。

納骨堂の周囲には屋根庇を伸ばして、その一部が拝礼スペースになっています。

屋根・庇

納骨堂建物本体の周囲四方に深く突き出した屋根庇が架けられました。

これは前面では拝礼スペースになり、雨や日差しを避けるために設けられています。

また深い屋根庇は建物周囲における所作を雨水に濡れずに出来るようにするためでもあります。

またさらに建物本体外壁を雨水で濡れさせないためでもあり、建物を風雨から遠避けて建物の長寿命を実現するためです。

納骨堂墓所-設計実績説明-「天徳院久保山納骨堂」

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