敷居低く居心地良い入店しやすい和風寿司割烹飲食店舗外装デザイン

気軽さの仕掛け

寿司店というと、店舗内が外からは全く見えないで、敷居が高い印象を持たれがちです。

東京都文京区白山上の寿司飲食店舗の内装設計は、日本料理和食の寿司店で、店主様は以前から、新規のご来客、若い世代のご来客が無いことを悩んでいました。

新たな店舗では、外壁面に内部の客席の雰囲気が見られるようにスリット窓を設けて、店舗内がどんな雰囲気なのか、店の主人はどんな人なのか、店内を伺い見えるようにして気軽に入店出来るようにしました。

外を行き来する人からは中の雰囲気を垣間見ることができるようにしながらも、客席カウンターに座るお客様の視線とは合わない高さの位置の窓になっているので、お食事を楽しむお客様も外の視線は気にならないようになっています。

そのためか、初めてのお客様や、若い方のご来店も増えたと喜んでいただいています。

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