木造住宅両方向風向きで外風を取り込む上下左右片開き方型ガラス窓

東京文京区の住宅密集地における住宅の建替えで、室内の風通しを良くしたい方針のうち、キッチンが取り付いている外壁面には窓が設けられました。

 ▶︎ 関連解説記事「住宅密集地の木造狭小住宅で風通しを良くする工夫」

キッチンに立たれる奥様は、可能な限りキッチンには外部の風を取り込みたいご希望がありました。

奥様ご自身のアイデアで、ふたつの窓を上下に並べて、一方は右側開き、もう一方は左側開きにして、外部の風向きがどちらの方向を向いて吹いているときでも、いずれかの窓から風が吹いてくることを考えられました。

窓の手前には網戸が据えられて、常に開放しておける窓になりました。

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