注文住宅玄関の防犯鍵錠前ディンプルキー

木造住宅の工事中は、骨組み構造が完成 (上棟) 後、すぐに外壁と窓サッシが取り付けられて、中に他人が入れないようにします。

玄関出入り口扉には鍵が取り付けられますが、工事中は工務店さんに管理されて、毎朝開けられて作業後閉められます。

工事が完成すると、工事中使用していた鍵は交換されて、新しい鍵が建主様に渡されます。

最近の鍵は街の鍵屋さんでは簡単に製作できない（コピーできない）鍵になっていて「ディンプルキー」と呼ばれています。

建物工事完成後、工務店さんから建主様に建物を引き渡す際に、この鍵の交換が行われます。写真の金色の鍵は工事中のもので、ビニール袋に封印された鍵が建主様の鍵です。

建主様の鍵が使用されると、工事中の鍵は使えなくなる仕組みになっています。

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