ロフト付吹抜リビングで満室維持ー品川ロフト付賃貸木造アパート

ロフト付吹抜リビングで高額家賃と満室を維持する

品川区小山の路地状敷地に、土地を購入して木造賃貸アパートを建てる計画では、2階建ての上下全ての各住戸に、ロフトを設けてリビングを吹抜けにすることで、家賃を高額にしても満室を続けるアパート経営にすることが出来ました。

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容積を豊かにする

木造建物の一般的なアパートの天井高さは 2.2m~2.4mくらいです。こちらのアパートでは水廻りの部屋の上にロフトがあり、重ねた高さそのままのリビングは4m弱の天井高さになります。平面的面積の広さは同じでも、天井高さ2.3mと4m弱とでは容積が異なることで空間の豊かさが違います。

リビングに寝床がないワンルーム

リビングに寝床を置かず、ロフトで休むことも出来、より有効に活用することが出来ている様です。そのため前に住んでいた居住者さんが退居されても、直ぐに次の希望者が現れて、内見をするとすぐに入居を希望されて、満室が続いています。

※2019年現在、開放型のロフトを認めてくださらない(条例で規制する)市町村が増えましたので ご注意ください。

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