選ばれる賃貸アパート収益物件の満室空室対策と差別化提案

収益物件に求められることは、満室と高い家賃の確保で、そのために近隣周囲の同種同規模物件との差別化と考えています。

アパートロフト吹抜けリビング

設計事務所として応えられることは、

 ①制限上限度まで「面積確保」を確保する
 ②予算を抑えた中で「容積確保」を確保する

を提案しています。

①「面積確保」とは、

当然のことながら、法令の範囲で認められている小屋裏収納=通称ロフト空間を確保して、居住者が活用できる面積を最大限確保して、家賃の設定を高くできるようにしています。

②「容積確保」とは、

一般的なアパート収益物件の部屋の天井高さは、2.3m~2.5m程度ですが、①の小屋裏収納=ロフトを設けることで、リビングの天井高さを4m近くに出来ます。

吹抜空間をつくり出し、面積だけでなく3次元的な「広い空間」にして、文字通り「容積も大きい空間確保」を実現しています。

例えば同じ面積の住戸リビングでも、天井高さが2.4mのリビングと、天井高さが4mのリビングとでは、ほとんどの内覧者の方々がロフトのある吹抜リビング空間を選んでいます。

 →関連記事「ロフト吹抜リビングで空室対策」
 →関連記事「ロフト付高天井リビング高額家賃満室対策」

そのような規格外で差別化を予算を抑えて提案しています。

※2019年以降、写真のような開放ロフト空間を許可して下さらない市町村があります。

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