神奈川県川崎市の賃貸共同住宅マンションアパートの共用通路設備配管パイプシャフト

川崎市の住宅街にある賃貸型アパート(RC造3階建て)の設計の際、多数が上下に重なって入居する共同住宅で、生活用水の給排水管は、可能な限り占用住戸部分から外れた場所で配管をすることが、占有面積の実際の利用と、将来のメンテナンス取り替え作業を考慮すると有利と考えて、共用通路に面する場所に設備配管パイプシャフト設けることにしました。

占有住戸の中に配管パイプシャフトがあれば、実際の専有面積は小さくなります。将来のメンテナンス取り替え作業を考慮すると、取り替え作業をする方や入居者様の負担も断然少なくなります。

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