傾斜地がけ地に家注文住宅二世帯住宅を建てる相談会

傾斜地やがけ地、または大規模に造成開発された土地に、住宅や建物をお考えの方は、ご購入の前に簡単でも構造技術、耐震設計について相談して、おおよその必要金額や構造方法を確認をしておくことをお勧めします。

傾斜地が60%の横浜市

横浜市、神奈川県は傾斜地やがけ地がとても多い地域です。土地を購入するとき、家を建てるときにその敷地が傾斜地だったり、隣地との高低差があって、安全な家が建てられるかどうか心配な場合が多いです。

傾斜地で家を建てる心配

  • 土地全体が斜めになっているが、家が建てられるか?
  • 土地の値段が平坦地に較べて安いが、何か理由があるのか?
  • 土地の一部が急ながけになっているが、何か対策が必要か?
  • 隣地との境界ががけになっているが、がけ崩れが起きないか心配
  • 自分の土地が盛り土と言われたが、どんな影響があるか?
  • 広く宅地造成された分譲地の購入を検討しているが、どんな点に注意すべき?
  • 傾斜地に家を建てて眺めの良いリビングにしたい

悩みは沢山あって尽きません。

横浜市建築基準条例

解決実現には沢山の専門的知識と技術、クリアすべき条例があり、確実な設計や工事を施さないと安全を担保出来ません。横浜市では「横浜市建築基準条例」をはじめとする条例があり、これらをクリアしないと傾斜地やがけ地では建物は建てられません。

設計事務所の確認

傾斜地を購入する前に、がけ地に家を建てることを考え始めたときに、家族の安全を守るためにどうすれば良いかを、構造技術、法令や条例、必要予算を簡単でも確認しておくことが必要です。

傾斜地やがけ地は同じ面積の平坦地と比べると、土地の値段は安い場合が多く、その金額の魅力で購入を決める方が多い様です。しかし傾斜地では建物の基礎や、土留めの擁壁などに高額の費用が発生することがほとんどで、土地代と建物や工作物の費用を合計するとほぼ同額になる傾向があります。

購入には、土地の広さや金額だけで購入を決めず、その後に造る建物に、予想をしない費用が掛からないかどうかを確認しておくことお勧めしています。

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