家注文住宅の相談依頼相手は誰を選ぶ?

家づくりは判らないことばかり

家を建てることは、今まで経験したことがないことの連続です。

誰が、いつ関わり、どのように関わり、進んでいくのか? その場その場で方法が異なり定まっていなくて、決まったルールも無いので、想像するのも難しいと思います。

注文住宅外観

家づくりの道先案内人

そのような場合は、スタートからゴールまでを通じて、担当する人物を絞って、常にその人物とやり取りを密に確かに行うことで、工程順序をはっきりさせて情報の整理をしておくことが、不安を解くカギになることでしょう。

ではそれは誰か? 大きな会社のご営業担当者様?、知り合いに紹介されたコンサルタントさん?、不動産屋さんに紹介してもらう?・・・不安を整理出来るのは、それは設計事務所(建築家)です。

設計事務所(建築家)は、

  • 家づくりに必要な役割と人材を知っています
  • お客様のご要望を聞いて住まいを設計します
  • 設計図に基づいて工事金額の見積を工務店様に依頼します
  • 設計した設計図を建築確認申請をします
  • 工事中、設計図の通りに工事が成されているかをチェック (工事監理) します

スタートからゴールまで(ご相談のはじめから、引越し完了まで)、一貫してお客様の家づくりをサポートします。

 ▷よくある質問+回答集一覧

設計事務所(建築家)の役割

設計事務所(建築家)は建築主であるお客様と契約し、お客様のために建物の設計と工事中の品質監理を行います。当然、報酬はお客様から頂くので、設計事務所(建築家)はお客様に対して誠実であり忠実でなければなりません。

逆に設計事務所(建築家)に設計を依頼しないで、設計と工事を一括で依頼する方式にすると、関わる方々の報酬はその工事費や取引の金額に比例した報酬となる場合がほとんどですから、お客様の希望や都合よりも、工事費を増やして自分の報酬を増やそうとしてしまいます。そうなるとお客様の財産は無駄に減るばかりでしょう。

お客様の財産よりも会社の利益を優先する態度に対し、ハッキリとNo!と言えるのは、設計事務所(建築家)の立場しかありません。

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住まいの無料相談・お問合せ

北島建築設計事務所の実績解説をご覧いただき、誠にありがとうございます。北島俊嗣の30年を越える設計業務経験に基づいた設計実績解説は、お客様の家づくりや建物のお悩みの解決にお役に立てたでしょうか。


設計業務で蓄積させていただいた、間取りプランの作成・確実な法的届出・工事予算抑制の工夫・防音や断熱の技術・空調や照明の知識 などを存分に利用していただくことで、お困りの課題を解決して、予算の範囲で〈豊かに暮らせる住まい〉を実現して下さい。


ご相談は無料です。ご相談をいただいても直ぐに費用は発生しません。ただし 間取りプランの検討や作成など 費用が発生する場合は事前にご説明し、ご納得いただいてからになります。ご相談には責任あるお応えをさせていただきます。


お問合せは、相談フォーム(下のボタン)から、または電話、メール、どちらでも構いません。ご相談は無料です。


電話:045-721-6566
メール:info@kitajima-architecture-design.jp
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