高級和風寿司割烹飲食店舗レストラン内装デザイン設計図ー東京白山「鮨辰巳」

和風モダンデザイン

東京都文京区白山上の寿司飲食店舗の内装インテリア設計は、日本料理和食の寿司店で、和風モダンでもシンプルな意匠としました。

板前にご主人ひとりが立ち、その包丁さばきが舞台で演ずる様に客席のカウンターで囲み、背景を据え付けて、下がり天井で板前の所作が際立つようにしました。

仕込み厨房につながる開口は、茶室の茶道口（勝手口）のような円弧にして、暖簾が掛けられています。

詳細な部分についてもお料理が映えるように、出来る限りシンプルな表現としました。装飾的表現は避けて、お料理やご主人の板前さばきがより綺麗に見えるように、飽くまでも背景になることとを前提としてデザインしています。

まな板や調理台の高さや、各寸法はご主人専用の寸法になっていて、前後左右、できるかぎり移動が少ないように、下部の冷蔵庫や手洗いシンク、後方の炙り用のコンロの位置等が決められています。

空調エアコン本体や換気扇という機器類も下がり天井の上部に設置されていて、本体は見えず、吹き出し口も間接照明の奥に設置して、余計なモノはお客様の目に入らないようにしています。

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店舗-設計実績説明-東京白山和風寿司店舗「鮨辰巳」

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和風住宅・和風店舗-設計実績説明

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