医院クリニックビル医療モールビル建替計画

診療所から医療クリニックモールビルへ

鎌倉市十二所 (じゅうにそ) に「泉水橋診療所」として地域密着診療を長年続けて来られた医師先生が、ご高齢となって引退閉院することとなりました。

当該地域周辺は医院診療所が少なく、引き続き地域密着医療が求められていることは判っていました。しかしながら建物の老朽化もあり、診療所の建物大家さんは旧診療所を新たに建替える方針とされました。

これまで単科だった診療所を拡大して建て替えて、複数の診療所クリニック等が入居できる、医療クリニックモールビルに建替える計画になりました。

計画中の確認用完成予想図（パース）

複数の医療科目になるメリット

これまで内科のみの単科だった診療所が複数の科目になることは、地域住民の皆様にとっても、また入居開院する医師の方々にとっても、さらには地権者様にとっても、メリットがあります。それは、

• 地域住民の皆様が地域密着医療として幅の広い医療を受けられる
• 入居開院する医師は診療所が集まることによる周知広告が容易になる
• 地権者は入居する診療所は長期間開院するので安定した賃貸経営が出来る

ここに調剤薬局も同居出来れば、さらに利便性の高い医療クリニックモールビルになります。