歯科医院追加看板サイン継続デザイン＠おおつ歯科クリニック

医院クリニックのアピール

横浜市戸塚区の横浜市営地下鉄「踊場駅」至近にある「おおつ歯科クリニック」の院長先生のご依頼は、道路や歩道を行き交う自動車や歩行者の方々への歯科クリニックのアピールでした。

今回は出入り口ステップの手摺と、待合室の窓のガラス面を利用することにして、元々のグラフィックデザインをお願いした香取建築デザイン事務所の羽原さんにグラフィックデザインを継続してお願いしました。

開院当時、デザインされたロゴは、院長先生がこよなく愛するニュージーランドの何かを、ということで選ばれた鳥のキウイを題材にデザインされたものです。

今回はそれに物語を付け加えてくださり、デザインをして下さいました。

物語で演出

羽原さんのデザイン方針は、

「キーウィの親子が坂道を歩いておおつ歯科クリニックに向かう様子を表現しています。列の一番後ろからお父さんが見守り、入り口で待っているお母さんキーウィ (エントランスの既存パネル) まで、子供達が (プロポーションを変えた子供キーウィ新登場) 元気よく歩いていくという、窓のグラフィックから入り口新規パネル、既存パネルまでを関連づけた１つのストーリーになるようにしました。それぞれ独立した案内表示にせず、統一感も持たせた一連の流れを作ることでより自然に、そして楽しくおおつ歯科をアピール出来る事を目的としています。」

とのことでした。

院長先生も喜んでくださり、方針が定まりました。

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